備忘録

一昔前のこと。 結婚披露宴で友人からのスピーチ 
「か~な♪ちゃんは、石橋を叩いて引き返すタイプなので、この結婚には本当に驚かされました。」
電撃結婚なんてものは、ふつうは出会って1年足らずでゴールインくらいに私は思うのだが、
一般的にはどうなのだろうか?
私の母親は、披露宴後「あの子、か~な♪のことよくわかってるねー。うまい表現やったわ。」
と、妙に関心していた。

「石橋を叩いて引き返す」もしくは「石橋を叩きすぎて壊してしまい渡れない」
実は私もうまいこと言ってくれたものだと、感心すると同時に嬉しかった。

しかし、私の結婚は4年半のお付き合いを経てのゴールインなのだ。
しかも、その友人には内緒にしていたわけでもなく、夫との出会いのときから知っているのである。
それって… 私の4年半は電撃に値するのか!!
ウルトラ級の石橋叩きだ。

こんなとろい私に文句ひとつ言わず付き合ってくれていた友人。
頭が下がった。ずっと見守ってくれていたわけだ。


ところで、その石橋叩いて40年の私はもっか石橋を叩く回数をできるだけ減らすべく頑張っている。
このブログを始めるに至っても、以前であればマニュアルをくまなく読み、
自分で理解できたと自信をもってからでないと始められなかったはずだ。
が、今回はまだよくわからないことが山積みだけど、とにかく始めてみよう
と私なりに清水の舞台から飛び降りたわけ。いや、それは言いすぎだ。
ま、通常の3分の2くらいの検討時間で実行に移した。
見切り発車だ。使いながらあれこれ試してみようと思う。

日記というか備忘録としての意味合いが強くなるかな。
昨日のことも即座に思い出せないんだもの…。
やってみなけりゃわからない。やろう、やろう、実践あるのみ。
変でしょ。ブログ如きで。
やっぱ、この感覚が電撃結婚と思わせた所以だろうな。



今日は、冷たい風が強く吹いていた。
朝、次男はきのうと同じくふとんにくるまっている。起き上がる気配はない。
でも、まぶたはひくひく動いているのが見てとれたので、私はそ知らぬ顔で朝の準備を進めた。
内心はどきどきびくびくしている。

時間ぎりぎりになってのっそりと起きて着替え始めた。
朝食も普段どおり食べた。きのうもそうだった。
登校前の身支度を整えた。きのうはその後崩れ落ちた。

今日は無表情ながら行動している。
床にちょっと座り込むだけでドキッとする。
小さいため息にヒヤリとする。

登校時間にセットした携帯のアラームが鳴った。

立ち上がった。ヨシッ。

ランドセルを背負う。玄関までふつうのスピードで歩いていく。

靴を履く。大丈夫そうだ。

マンションの階段を下りる。道路へ出ても歩くスピードは変わらない。
少し速いくらいだ。

曇ってはいたが遥か西の山がくっきりと見えた。
「山が見えるね。」と私。「荒野と森がはっきり見えるし~。」と次男。
よしよし、今日は大丈夫だ。

校門でいってらっしゃい。」と手を振り別れた。
土日も挟んでいたから6日ぶりの登校だった。

小学校に入学して半年で学校へ行けなくなってしまった次男。
わけもわからず3年間のおうち生活を経て、この4月から登校している。
つまり、5年生にして初めて小学校での11月を無事終え、12月も未体験ゾーンなわけで、
私としてはこの数か月順調に進んできただけに少しの不調に緊張してしまうのであった。

ともかくやれやれ。

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