夏祭り

私にとって田舎の夏祭りは今でも懐かしい思い出です。
いい言葉が見つかりませんが、今でもその日にちになると
ふらりと行ってみたいなーと思います。
記憶に残っているのは小学4年生から6年生まで。
あとは行っていたのでしょうけど、ほとんど光景が思い出せません。

子どもだけで大手を振って夜に出かけられるのは夏祭りだけでした。
近所になかよしの子はいず、神社集合でした。
歩いて20分はかかったのではないでしょうか。
帰りも当然、神社解散。
途中で下駄の鼻緒が痛くなって、はだしで帰ったこともありました。
楽しかったなー。

ま、そんないい記憶があるので
息子達もそんな経験が出来たらいいのにと思うのです。

ただ、こちらのお祭りは何度か行きましたが大人向けなのですね。
屋台の価格はほとんどワンコイン。500円です。
それより何より人、人、人… 窒息しそうになったこともありました。
それもそのはず、市の人口より多い人出なのです。
交通規制がしかれ、大渋滞となります。

今年は家でおとなしくしていることにしました。
そしたら、お誘いがかかったのです。
次男に!!

ホントにありがたいことです。
同級生ふたりから誘ってもらい、家まで迎えに来てくれるというのです。
なにしろ経験不足で方向音痴の次男ですから、心強いことこの上ありません。

玄関に見に行くと、たのもしくなった少年2人。
実は不登校になった小学1年生のときに同じクラスだった子達なのです。
中学生になったときも廊下で会うと声をかけてくれていたと
先生から聞いていました。
そして、今年2人とも同じクラスになったようです。

ずいぶん落ち着いていて、
テンポがゆったりまったり、次男にぴったりです。
安心して送り出せました。

当の次男本人は昼過ぎから言葉には出さないものの
かなりの緊張感をかもし出していました。
やはり、夜間の外出が初めてということや
暗いと街の雰囲気も変わるため道順にも不安を感じていたのかもしれません。

2時間半ほどで帰って来ました。
玄関を開けると疲れ果てた顔の次男。
わわっ、大丈夫か? と焦りましたが
部屋に入り弟と会話を交わすうち緊張が徐々にほぐれ笑顔が戻りました。
表情には一種のやり遂げた感が溢れています。良かったね~。

自転車で行ったのですが、すごい台数になるので
自分の自転車をすぐ探せたのかと聞くと
案の定、帰る頃はものすごい数の自転車になっていて
しかも街灯がなく真っ暗で見えなかったとのこと。
たまたま友達のひとりが光るおもちゃを買っていたそうで
その明かりのおかげで見つかったのだそう。

目をキラキラさせて話す次男。
ちょっとしたハプニングも楽しい思い出になったようでした。




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